私が応援している仮想通貨テンセット!
2021年3月31日にローンチされ12月末現在、上場価格の15倍である3$近辺を推移しています
そして近い内にはTENSET運営からリブランディングも発表される、かなりピリピリした状況でもあります
果たして来年2022年の価格はどうなるのでしょうか?
エバードーム目的に新規で購入された方や既存のホルダーにも向けて、現時点での価格上昇ポイントと、下落ポイントをまとめました
2022年における価格上昇のポイント
2022年における売り圧が懸念されるポイント
何を念頭を置いてテンセット立ち回るべきなのか重要なポイント
価格上昇を期待したいポイント
テンセットは2021年に上場して以来、多くの価格上昇を期待できるポイントか発表されてきました
そちらは2022年以降にも継続して期待できる要素なので、確認しておきましょう
ホルダーの方には非常に重要な要素です
GEMが登場する度にテンセットのロック&購入者が増える

テンセットにはTENSET運営としても投資&応援しているGEMトークンと呼ばれる仮想通貨が存在しています
過去にMetahero(HERO)、Kanga(KNG)、Eeverdoom(2022年上場予定)が発表されました
これらトークンは一般上場前に購入が可能ですが、その際にはTENSETのロックが必要です
しかもこれまで過去に1000枚、2000枚、3000枚、3250枚…という風に必要なロックの枚数は増加しています
2021年末にもテンセット価格が1$近辺をうろうろしていたのに、一気に3$まで上昇しました
これはまさにこのシステムの影響です

第3のGEMエバードームが発表されてロックが必要になった途端に一気に上がっていったのです
でも、GEMトークンをなぜ上場前にみんなが欲しがるのでしょうか?
第一のGEM:Metaheroの成功がテンセットロックを加速させている
GEMトークンに人気が殺到しているのは何よりも2021年7月6日にパンケーキスワップに上場したMetaheroの成功が大きいです
なんとこちらはプレセールで販売された0.0015$から半年も経たない短期間で最終的に100倍以上にも上がったのです!

10万円でも投資していたら1000万円!
このインパクトは大きいです
つまりGEMには少額の投資でも大きなリターンが見込まれる空気感もあるわけですね
テンセットをロックしてでも上場前に購入したいという方は多くいるのも分かります
HEROを初期にいっぱい買っていれば…なんて私と同じ事を思っている人も多いはず(*´∀`)
今後もGEMが登場する度にテンセットロック&購入者が生まれ続ける
これまでテンセットは3つのGEMが発表されてきましたが、今後も追加される事は明言されています
しかも既にエバードームの次である第4のGEMもほのめかされています!
いつ来るのかはTENSET公式の発表を待つしかありませんが、数か月おきにGEMによる買い圧が起きるのは期待すべき点と言えるでしょう!
インフィニティ2年ロックプランの売り圧は強制的に2022年に生まれない

テンセットにはインフィニティというシステムが2021年10月5日に始まりました
これはTENSET公式を通してロックし、そのロック枚数に応じて自動でエアドロップが貰えるというものです
このエアドロロックには4つのプランがあり、以下のようになっています
インフィニティでのテンセットロックプランは4つ!
- 6か月ロック:ボーナス0%
- 9か月ロック:ボーナス10%
- 12か月ロック:ボーナス15%
- 24か月ロック:ボーナス20% ←重要
ここでボーナスというものがありますが、これはロック量で本来もらえるエアドロにプラスアルファのおまけとして貰えるボーナスです
プランを見れば分かりますが、24か月ロックをすれば最もエアドロのボーナスが多いのです
更にインフィニティ登場時は、数日間その時だけの記念ボーナスとして「+5%」もついていました

つまり最大で24か月ロックすれば、当時なら25%のボーナスになったわけです
1万枚ロックすれば12500枚をロックした事になるのはすごい!
テンセット初期購入者でガチホ目的の人はインフィニティに預け入れている人が多い
テンセットに対して長期目線で投資をしている人は、ただ持っているよりもインフィニティのプランに入れている方が単純にお得という考えがあります
更にインフィニティ登場時には+5%のロックも付いている
そんな事もあって、実装時には24か月プランにロックする人達でたくさん盛り上がっていたのを覚えています
※個人的な体感として1年か、2年を選ぶかの議論で結構分かれていた印象です
注意なのが、厳密にどれだけの方がこのプランにロックしたのかは分からないという事です…!
しかし、あくまでも10年先も見据えた投資をしている方で自然と24か月プランを選んだ人がいる事は確かです
そしてその方々のロックが解除されるのは2023年です!
2年ロックの人々の売り圧が強制的に生まれない事実は把握しておくべき点ですね
24か月プランの懸念点は2023年に考慮すべき点であり、2022年にとってはむしろプラスのファンダです
ちなみに私もインフィニティ開始すぐに24か月プランで1万枚をロックしました!長期目線です(^^)v
青汁王子:三崎優太氏のエバードームツイートから見るテンセットの知名度の広がり期待

2021年12月23日、こんなツイートが上がりました
こちらは当時フォロワー141万人もいる青汁王子こと、三崎優太氏のテンセット第3のGEM、エバードームに期待を寄せるコメントです
これは非常に大きな出来事でした
テンセットはユニスワップ上場後に価格をコンスタントに伸ばす…という結果は出してきました
しかし知名度という点では正直、厳しい現状があるのは確か…
マーケティングに関してはうまいと言われるTENSET運営
しかし購入できるのは主にユニスワップ、パンケーキスワップ、KNG取引所、gate取引所の4か所のみ
バイナンス等のいわゆる大手取引所でもなければ、日本国内取引所では一切取引できず
一般的に仮想通貨ニュース等でも話題に上ることも少ないです
そんな中での三崎さんの発言
このような一般層にも認知がある方が発言をする意味は大きいでしょう
テンセットに直接的な価格影響を与えるかと言われれば、不確定なところです
しかしテンセットの知名度が広がっていく意味では非常に強みと言えるはず
2022年には、テンセットという通貨の名前がじっくり浸透していく事にも期待ですね
いつかビットコイン、イーサリアム、リップル並みにテンセットが語られる日が来てほしいです!
2022年にはリブランディング&過去最大のマーケティングが予定されている!

2022年、最もテンセットに対して価格上昇の期待ができる点はここではないでしょうか
リブランディング&過去最大のマーケティング!
TENSET運営はよく公式テレグラム等で「更なる発展を約束する」「みんな、ホールド準備はいいか?」という熱い発言をし続けてきました
主にテレグラム等でそういった発言はあるのですが、一部で重要情報もほのめかされる事があります
中でもリブランディング・過去最大のマーケティングがある話は注目度が高い点として語られてきました
というのも、10月以降にテンセットの価格が1$近辺で低調だった時に、ホルダーの期待は今後の展開へと自然に意識がどんどん進んだんですよね(笑)
現在リブランディングがホルダーたちの希望の星として注目されるのは当然です
リブランディングに関しては現在は不明。分かっていることは?

リブランディングと過去最大のマーケティングとは何なのでしょうか?
現状それぞれハッキリとはわかっておりません
しかしリブランディングについては噂程度の話は出ています
TENSET運絵の公式テレグラム等で断片的に情報が開示されていったのですが、実際には分からないことが多いです
それだけ慎重に事が進められている証なのでしょう
ですので実際にどうなるのかは不明です
しかしリブランディングについて分かっている部分だけでもいくつかありますので、それらについてまとめてみました
リブランディングは11月に予定されていたが、12月以降に延期(12月31日?)
ホワイトペーパーが更新?
バイバックについて発表?
改めて言いますが、あくまでも噂程度に流れている内容ですので、違っている可能性もあります!ご注意ください!
もっといえば、リブランディングの話は9月頃から出ています
噂は期待も込めて変化していった部分もありそうです…
例えば「更なるCEX上場に向けて流動性を向上させる…」みたいな噂もありますが、現状は尾ひれはひれがついて何が真実か分からないのが正直なところです
年末年始のどこかで発表されるであろう、リブランディングには大注目しておきましょう!
テンセットの価格のボラティリティに注意したい点

テンセットも価格上昇要素しかないわけではありません
懸念すべき点もあります
知っておけば、価格が下がっても事前に意識している事で不安も軽減できるはず…!
と言う事で懸念点ををまとめてみましたのでごらん下さい
注意!GEM購入の条件期間が終わる時期
2021年12月現在は第3のGEM、エバードームの購入条件として3000枚のテンセットがロックされ始めた事で上昇しています
しかし、こちらの購入条件の時期が終了してしまった際には注意が必要かもしれません
GEM購入期間終了時に新たなロック・購入者が望めずボラティリティが生じるかもという懸念があります
今後もGEMの登場は定期的にあるので、上げ圧として期待できますが、それが終わった時は気を付けておきましょう
ただ現在、2021年末に関してはリブランディングへの期待もあるので分かりやすい下落が起こるかと言われると難しいところ
一旦は下がったとしても、リブランディングへの上げ期待からリバウンドするかもしれません
どちらにしてもボラティリティが大きくなる事を想定する事は悪くないと言えるでしょう
私は長期ホルダーなので年末年始もTENSETはガチホ一択ですけど…!
インフィニティの一部プランにおけるロック解除の時期

価格上昇のポイントで24か月プランを開始した人は、2022年の間はずっとロックされる話はしました
しかしそれ以外の6か月、9か月、12か月プランに関しては2022年中に解除されていきます
そちらの時期は大事なので把握しておきましょう
インフィニティが始まったのが2021年10月5日そこから計算すると…
- 最短で6か月プランの方が2022年4月初旬にロック解除
- 続いて9か月プランの方が2022年7月初旬にロック解除
- 最後に12か月プランの方が2022年10月初旬にロック解除
以上の時期にロックが外れる事になります
それぞれにどれだけのロック者がいるのかは分かりませんが、市場にテンセットが供給される事は確かです
念頭に置いていてもいいポイントかもしれません
ただこちらに関してもリブランディングにて、「ロック解除されたテンセットを利確したくない気持ち」にさせる要素が出てくれば話は別です
また解除されたテンセットを再びインフィニティに入れる流れもあるかもしれませんし、また別の思惑で売らないかもしれません
リブランディングの内容と合わせて考えていく必要がありそうです
取引所上場後の事実売り

テンセットが2022年に新たな取引所に上場される予定があるのかは未定です
しかし、プレセール販売時からのホルダーであればみんな経験してきた懸念点があります
上場後の事実売りです
テンセットはこれまで、ユニスワップ、パンケーキスワップ、KNG取引所、gate取引所と4か所に上場してきました
しかし上場後、しばらくしてから価格が上場価格を下回らなかったのは、一番最初のユニスワップのみです
逆に上場するまでの期待の買い圧はかなり強いです
最高値だった6$に行った時も初のCEX上場に向けて一気に買い圧が増えた結果でもあります
しかし過去の結果だけをみると価格は上場後に落ちていきました…!

これはテンセットに限った話ではありませんが、短期的に売り抜けようとする参加者は当然います
そういう方々の戦略は「上場期待上げで買って、上場後に即売り逃げ」という分かりやすいものです
みんながみんな長期目線で売らないわけではないという事は念頭に置きましょう
短期売り抜けの方はサイレントに潜んでいるので、注意も必要です!でも長期目線であればあまり気にならないよ。あくまでも「あまり」ですが(苦笑)
2022年、考えておきたいポイント

価格の上昇および、下落のポイントをまとめてきましたが、全てにおいて抑えてほしいポイントが3つあります
それは「ホルダーとしての目線」「リブランディング」「仮想通貨市場の動向」です
これらの意識の違いによって、立ち回りは変わるので抑えておきましょう
自分はテンセットに対して長期目線なのか、短期目線なのか…
自分は何のためにテンセットを買ったのか
数年先以降の長期目線での購入なのか、短期目線で売り抜ける為なのか
そこを意識するだけで全く心持ちが変わります
以前、上記の記事でも書きましたが、テンセットはあくまでも数年~10年先を見据えて価格上昇が見込まれている通貨です
数日~数か月の短期的な目線では真の力は発揮されません
短期的に一年以内に利確する目的であれば、一般的な通貨動揺に「安い時に買って高くなったら売る」それだけです
その場合はチャート分析と共にファンダも考慮して売り抜ける、または損切する事を意識しましょう
ただ長期目線であれば、含み損になったとしても、低い価格で買い増して平均単価を下げる行動等も考慮していいかもしれません
2022年を超えた先にあるものを見据えているのか、あくまでも今目の前の損益に注目しているかで考え方を変えていきましょう
私も当初はよくわからず、短期的に全利確する事も考えていました。でも今はプロジェクトの奥深さと運営の有能さを感じてガチホする方針に変わったんです(ー_ー)!!
リブランディングの内容を理解しておこう

2021年12月現在、リブランディングの内容が発表される直前となっています
そちらの内容は今後のテンセット動向を測る上で非常に重要になってきます
買うべきか、売るべきか、ホールドすべきか、etc…
リブランディングは全てのテンセットホルダーに影響を与える事は確実です
長期目線のホルダーであればなお更、今後を左右するので把握しておく事が必須です
TENSET運営の続報には注目しておきましょう
仮想通貨市場の動向を把握しておく
仮想通貨市場はビットコインの4年毎にある半減期翌年にバブルがくると言われています
実際に今年2021年は市場が例年以上に活発になり、BTC価格が史上最高値69000$を付けました
これが2022年以降も続くかどうかは私は分かりません
来年以降も飛躍する話も、厳しい話も両方を確認しています
もしも何らかのファンダ次第ではBTCが大台10万$に行くかもしれませんし、再び氷河期になるかもしれません…
それと同時にテンセットは生まれたばかりの通貨ではありますが、既に成長しています
ただの草コインのままであれば、市場の影響を受けない場合もあったりします
しかしテンセットの規模が大きくなればなる程に市場の影響も(いい意味で)考慮する必要が出てくるでしょう
2022年に飛躍を期待しているからこそ、全体の市況についても情報を精査していく事も大事ではないでしょうか
まとめ

2022年のテンセットにおける立ち回りについてまとめると以下になります
- 価格上昇は定期的なロックや今後のマーケティング等、期待できるポイントは複数の要素が存在
- ロック解除等の下落懸念点はあるが、それもリブランディングの内容と合わせて考慮する必要がある
- 市場全体の動向と絡めて、自分が長期目線なのか、短期目線なのかを意識しておく
という事で、2022年も差し迫った現在、テンセットについて注目すべき点を見てきました
特にリブランディングについては誰もが期待を持っているはずです
今後を占う上でも、長期目線・短期目線どちらの方々も発表される内容は把握しておくべきでしょう
TENSET運営のリブランディング発表、座して待つべし